【クリミア】クリミアのバスケットボールクラブのロシアへの加盟を認めず

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国際バスケットボール連盟(FIBA)はクリミアのバスケットボール・チームのロシア・バスケ連盟への参加を認めない判断を下した。

これはFIBAがウクライナ・バスケ連盟へあてた2月20日の公式な手紙の中で明らかになったものであり、その中でFIBAはクリミアのバスケチームの今後の行く末はウクライナとロシアの双方の連盟間の話し合いにより決められるべきであるとしている。

またウクライナメディアの報道によると、FIBAはウクライナとロシアの双方のバスケ連盟に対し、スイス・ジュネーブにあるFIBA本部にてこの問題に関する会談を行うよう提案したと伝えている。

クリミア・バスケ連盟は昨年3月のクリミア併合後すぐに、ロシア・バスケ連盟に対し自らをその連盟の一部に加えるよう要請していた。クリミアのバスケットボールクラブとしては、ウクライナ国内リーグ2013-2014シーズンに参加していたSK Mussonなどが知られており、現在同名のチームがロシアの国内リーグに参加している

クリミア半島に本拠地を置く他のスポーツ競技のクラブも同様の問題を抱えている。昨年12月の初めには、欧州サッカー連盟(UEFA)はクリミアのサッカークラブに対し、ロシアサッカー連盟が率いる国内戦への参加を禁止する決定をくだしている。この決定を受け、ロシアサッカー連盟はクリミアの3つのクラブを国内リーグ戦から除外したため、クリミアでは現在独自のリーグ戦の立ち上げがUEFAの指導の下で模索されている。

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