【ドネツク州】ドネツク市のバスターミナルへの砲撃により6名死亡

ウクライナ南東部のドネツク市の中央にあるバスターミナルが11日の朝、何者かによる砲撃を受けた。これにより数台のバスが炎上、ターミナルの建物も損壊した。

同地域は現在ウクライナからの分離を目指す親ロシア派組織「ドネツク人民共和国」の支配下にあり、同組織の報道官による発表によると、この砲撃により6名が死亡し、8名が負傷したとしている。

この砲撃に対し、ウクライナのポロシェンコ大統領は「(テロリストによる)この砲撃の目的は(ミンスクでの)和平交渉を妨害し破綻させることにある。」と述べた。また続けて「平和を望まない者がいる。戦争を欲している者がいる。平和的なウクライナに対して戦争と侵略、殺人により自らの思惑を示そうとしている者がいる。」と述べ非難した。

前日の10日にはドネツク州の臨時州都が置かれているクラマトールスク市に対し、親ロシア派からとみられる砲撃が加えられ、これまでに16名が死亡している。

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