【ドネツク州】臨時州都クラマトールスク市に対するによる砲撃で7人死亡、58名負傷

kramatorsk

ドネツク州の臨時州都となっているクラマトールスク市(クラマトルスク、クラマトルシクとも)に対して本日10日、親ロシア派の支配下にあるホルリフカ(ロシア語名:ゴルロフカ)より大規模な砲撃が加えられた。

ドネツク市行政府庁のHP(http://donoda.gov.ua/)の現地時間16時現在までの情報によると、この砲撃により一般市民7名が死亡し、子供5名含む26名の市民が負傷した。またクラマトールスク市の飛行場にいた32人のウクライナ兵が負傷した。

対テロ作戦(ATO)本部による発表によると、この砲撃は現地時間の12時30分ごろにクラマトールスクの飛行場に対してホルリフカ方面より加えられたものであり、この砲撃には多連装ロケットランチャーBM-21「グラート」が使用されたとしている。またポロシェンコ大統領は本日の国会議事堂での演説において、砲弾にはロシア軍が2014年より配備している9A52-4「タルナード」が使われたとしている。

クラマトールスク郊外の住宅地も砲撃を受け、市民にも犠牲が広まっている。