ドネツク人民共和国のザハルチェンコ氏、「国民動員」計画の詳細を語る

ウクライナからの独立を主張するドネツク人民共和国のトップであるザハルチェンコ氏は2日、以前より計画されている「国民動員」に関して、それが志願制になることを明らかにした。

同氏によると、動員は10日後を予定しており、あくまでも軍への召集は志願制であることを強調している。また、招集に応じた国民はドネツク人民共和国の義勇兵として軍事演習に参加後、特別の指令があるまで予備役に加えられるとのこと。同氏によると10万人規模の動員を予定している。

「動員への招集に応じる者はまず初めに選択した軍事科目において、2週間の軍事訓練に送られる。その後、予備役に編入され、必要時に予備役より招集されることになるだろう。」とザハルチェンコ氏は記者とのインタビューにて述べた。

先週1月31日(土)にはウクライナ東部での紛争に関して、ミンスクで停戦に向けての会合が開かれたが、いかなる合意にも結びつかなかった。またウクライナ政府とドネツクおよびルハンスクの人民共和国側は紛争のエスカレートに関して、双方を非難しあう平行状況が続いている。