【ルガンスク州】「ルガンスク人民共和国」がロシアの電力供給システムに完全移行

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ルガンスク州行政府のトップであるモスカリ氏が27日に明らかにしたところによると、「ルガンスク人民共和国」はその支配地域の電力供給システムをウクライナからロシアへ完全に切り替えた模様。ウクライナメディアが伝えている。

すでに前日の26日には「ルガンスク人民共和国」の代表者が、ウクライナ側の支配下にあるルガンスク州シチャースチャ市の火力発電所の電力供給から離れ、ロシアから電力供給を受けていることを認めている。

先週にはウクライナ側と親ロシア派の間での砲撃により、電力供給システムが損傷を受け、これによりルガンスク州の一部地域で電力が途絶えていた。

また隣の「ドネツク人民共和国」はウクライナが親露派占領地域へのガス供給を停止したことを受け、ロシア産ガスへの移行を表明している。これを受けてロシアのメドベージェフ首相はウクライナ東部地域への「人道支援」の一環としてガス供給問題を検討するよう指示し、その後同地域へは追加のロシア産ガスが供給されている。ウクライナメディアのLiga.netが伝えた