ウクライナのスタートアップ「Neoven」が世界初のポータブル式オーブンを発表


ウクライナのスタートアップ企業であるNeovenが世界で初となる持ち運び可能なオーブン式ランチボックスを発表した。

スタイリッシュなデザインで、各種部品が簡単に取り外し可能。メインボックス内に料理を入れ、スイッチを押すことでオーブンのように料理を温めることができる。これによりオフィスにて電子レンジが使えない時や、外出時などでも温かい料理を食べれることを目的としている。

またスマホ向けのアプリも開発しており、これを使い、ランチボックスを温める時間を操作することが可能に。

サブボックスはサラダやフルーツなどを入れることができる。

製品価格は199ドルを予定している。

Neovenについて

2017年にウクライナ人であるMaksym Nakonechnyi氏によって設立される。テルアビブに現在開発拠点を構える。今後はキエフまたはオデッサにオフィスを構えることを予定している。

Nakonechnyi氏のコメント:
TechCrunch Tel Aviv 2018の展示会に参加しNeovenを展示したところ、Samsung R&D Institute Israel および Bosch から肯定的なフィードバックを得ました。これら企業から、製品の開発を支援したいとの提案を現在弊社は受けています。

これまでのところ、Neovenの開発には自己資金から3万ドルが使用されたとのこと。現在は、ベンチャーキャピタルや投資ファンド、エンジェル投資家との出資交渉が行われている。

メモ:
アメリカで行われた世論調査によると、オフィスで働く人の多く(55.6%)が、週に最低3度は職場でランチを取るのを好むと答えている。これは時間とお金の節約のためとみられる。例えば、アメリカでカフェでランチを取った場合の平均は12ドルだが、家からランチボックスを持ってきた場合、その費用は4-5ドルまで抑えられる。しかしながら、調査対象者の70%がオフィスにあるオーブンや冷蔵庫などの衛生状態に不満であると答えている。

公式サイト:
http://www.neoven.me/

参考記事:
https://ain.ua/2018/07/31/portativnaya-pech-neoven

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