タジキスタンの野党リーダーがトルコにて殺害される

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トルコの首都イスタンブールにて5日、中央アジアのタジキスタンの野党リーダーであるUmarali Kuvvatov氏が殺害された。

これを受け、タジキスタンの外務省はイスタンブールの警察に対し、Kuvvatov氏殺害に対しての詳しい情報を提供するよう求めた。リア・ノーヴォスチが伝えている。

メディアによる情報によると、現地時間5日夕方に、イスタンブールの住宅地にてタジキスタンの野党「グループ21」の代表であるKuvvatov氏が頭部に銃弾を受け殺害されたとしている。

「グループ21」はKuvvatov氏がタジキスタンを離れてから、2012年に設立された政党。Kuvvatov氏はタジキスタン大統領の親族が経営する企業にて石油製品の販売と輸入に携わっていた。同氏の説明によると、祖国を離れたのは、大統領側からの追及によるものだとしていた。2012年に同氏がモスクワに亡命した際は、タジキスタン政府は彼を引き渡すようロシアに要請していた。その後、Kuvvatov氏は自身の支持者と共にトルコ入りしたとみられる。同氏とその支持者らはタジキスタンの政権側による汚職を厳しく批判していた。

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