ウクライナからおすすめの航空会社まとめ

2017年1月現在、ウクライナにて運航しているおすすめの航空会社をまとめました。

ウクライナ国際航空

ウクライナ国際航空(UIA, Ukraine International Airlines)は、ウクライナ最大手の航空会社であり、事実上のナショナルフラッグです。

ウクライナの国内線として、キエフ、オデッサ、リヴィウ、ハルキウ(ハリコフ)、イヴァノ・フランキーウシクの各都市を結んでいます。
※現在ロシアおよび親ロシア派組織により一時的に占領下にある、クリミア半島およびドネツク、ルハンスク(ルガンスク)への航空便は運行されていません。

国際線では、キエフからヨーロッパの主要都市および北京、ニューヨーク、イスタンブール、アンカラ、ドバイ、アンマン、テヘラン、バクー、トビリシ、アスタナ、アルマトイ、バンコク、コロンボ等への便を運航しています。また、リヴィウ、ハルキウ、オデッサからも国際線が出ています。
※ロシアとの関係悪化を受け、2016年よりウクライナとロシア間では航空便は運行されていません。

格安航空会社の形態を取っているため、基本的にビジネスクラスの乗客にのみしか無料の機内食はでませんが、長距離路線に関してはエコノミーでも出るようです。
短距離路線の場合は、機内食および飲料は有料となります(ただし水は頼めば無料で出してくれます)。

また、ウクライナ国際航空のサイトからエコノミークラスの最安値のチケットを買った場合、無料預け可能な荷物は手荷物だけの場合が多いですので、気をつけてください。この場合、スーツケース等の大きな荷物をチェックインカウンターで預ける場合、事前に空港のウクライナ国際航空のレジカウンターにて荷物分の値段を支払い、そのレシートをチェックインカウンターにて提示する必要があります(少なくともキエフ発の航空便の場合は必ず。他の空港発の場合は違う可能性があります)。

ですので、チェックインカウンターに2度並ばないため、このような場合はまず最初にウクライナ国際航空のレジカウンターで荷物分の値段を支払いレシートをもらってから、チェックインカウンターに並ぶようにしましょう。

オンライン・チェックインは通常フライト時刻の48時間前から公式サイト上にて行えます。
http://www.flyuia.com/eng/information-and-services/at-the-airport/web-check-in/8989.html
キエフの空港には今のところ発券機はありませんのでご注意ください。

サービスの質についてですが、最近はだいぶ改善されましたが、ソ連時代のサービス対応の文化がまだ残っていますので、顧客最優先のサービスは期待できません。

筆者が実際にあった話として、キエフ発の便に乗るためチェックインカウンターに並んでいた際、発券機が壊れているからという理由で1時間以上もカウンターに並ぶはめになった時があります。その際飛行機のフライト時刻まであと40分しかないのに、カウンターに並んでいた乗客には何も説明がなく、カウンターの人にどうなってるんだと尋ねても、「私がわかるわけないでしょ」的な感じであしらわれ、焦った経験があります。結局そのあとで発券機が直り、ギリギリでフライトには間に合いましたが、あの時発券機が直らなかったらどうなってたんでしょうかね? 

このような経験もありますので、空港には時間に余裕をもって来るのが一番ですね。

マイレージプログラムとしては、パノラマクラブ(Panorama Club)という独自のプログラムを提供しています。
ウクライナ国際航空のサイトからチケットを買う際は、Frequent flyer programの項目にて、パノラマクラブか、エールフランス/KLMのフライングブルー(Flying Blue)のナンバーを入力することができます。

ウィズエアー


ハンガリーの格安航空会社であるウィズエアー(Wizz Air)は、キエフからヨーロッパ各国への航空便を提供しています。

この航空会社は、できるだけ前もって航空券を購入すると(例えば1-2か月前から)、かなり安い価格で飛べます。例えば今見てみると、キエフ – ロンドンの1か月後のチケットが1100UAH(およそ40ドル)で変えます。

もちろんチケットの値段は季節によっても大きく変動しますが、キエフ発の国際便を予約する際、まずはウィズエアーでチケットを探してみて、安いチケットがなければ、ウクライナ国際航空やSky Scanner などのサイトで探してみるのが一番かと思います。

ウィズエアーを利用する際、2つ気を付けていただきたい点があります。
まず1つ目は、オンラインチェックインを事前に必ず行う必要があるということです。
オンラインチェックインはこちらのページから、フライトの30日前から3時間前までの間にて行うことができます

オンラインチェックイン後、必ずチケットをご自身で印刷し、空港まで持ってきてください。オンラインチェックインをしないで、空港にてチェックインをしようとした場合、チェックイン料金として約50ユーロほど徴収されてしまいます。また、キエフの空港には発券機がないことにもご注意ください。

2つ目に、ウィズエアーでキエフ発(または着)の便がある場合、ボルィースピリ国際空港(Boryspil International Airport、KBP)からではなく、キエフ・ジュリャーヌィ国際空港(Zhulyany International Airport、IEV)からの場合がほとんどかと思います。間違えないよう、気をつけてください。

※ちなみに筆者は姓と名を逆にしてウィズエアーで購入してしまったことがあります。その際、事前にこちらのページからウィズエアーの電話番号を調べ、電話したところ、無料で直してくれました(2013年6月ごろ)。ちなみに電話はつながりにくかったため、根気よく何回もかけてみました。また電話で「搭乗者の氏名を変更したい」とすると氏名の変更料金が発生しますので、あくまでも「姓と名を逆に登録してしまったので直してほしい」と頼んでみることをおすすめします。

ペガサス航空

リヴィウまたはハルキウ(ハリコフ)からイスタンブールに行く際は、ペガサス航空(Pegasus Airlines)がおすすめです。

1-2か月前から購入すると約40ドルの便が購入できます。トルコに行く際は、この航空会社を利用するのが最安でいける手段かと思います。

このトルコの航空会社もまた格安航空会社(LCC)ですので、機内サービスや荷物制限、オンラインチェックイン等には気を付けてください。

ドニプロアヴィア

ウクライナ中部の都市ドニプロ(旧ドニプロペトロウシク、ドニプロペトロフスク)発着の便を探している方は、ドニプロアビア(Dniproavia)が便利かもしれません。

ドニプロからはキエフ、リヴィウ、イヴァノ・フランキーフスクへの国内線が出ています。

国際線としては、キエフからブルガリアのソフィアや、イスラエルのテルアビブ、ルーマニアのブカレスト行きの便が出ています。

ヤンエアー

ヤンエアー(Yanair)は、オデッサを拠点とするウクライナの航空会社です。公式サイトを見る限り、オデッサとキエフ間の国内線と、オデッサまたはキエフからジョージア(グルジア)のトビリシまたはバトゥミ行きの国際線を運航している模様です。

ただし公式サイトがロシア語のみの提供となっていますので、ご注意ください。

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